聖マリア学院小学校に入学して、約2か月が経ちました。お友達が一人もいない状況からのスタートだったため、娘も不安が大きかったようで、毎朝泣きながら登校していましたが、毎日温かく迎え入れてくださる校長先生や担任の先生を始め、玄関で優しく声をかけてくれる6年生のお姉さん、お兄さんたちのおかげで少しずつ泣く回数も減っていき、今では笑顔で「行ってきます。」と登校できています。毎日「今日はこんなことがあったよ!」という娘の話を聞きながら、カトリックの愛の精神に基づいて、少人数ならではの縦のつながりもあり、温かく優しい雰囲気の中で娘らしく学校生活を送れていると実感しています。これからの6年間、たくさんのことにチャレンジしながら心も体も大きく成長していってほしいと思います。