聖マリア学院小中学校 建学の精神


   
      建学の初めから、本学院の経営母体は、聖アウグスチノ修道会であり、教育面に
     ついては、幼きイエス会(旧サン・モール会)が担当してきた。残念ながら、50年間
     教育を背負ってきた幼きイエス会は、平成16年度をもって教育担当から手を引くこ
     ととなったが、幼きイエス会の教育理念は、現在も生きて引き継がれている。


  


      上記のニコラ・バレのことばを受け、本学院ではキリスト教精神に基づく教育理念をもって、
     生徒がイエズス・キリストの似姿として成長できるように、学校教育を通して導くことを基本方針
     とし、3つの教育目標を設定している。




      

         

        ○子ども像 :豊かな心を持ち、祈りを大切にする子


                       
                  「祈る子」



     

       

       ○子ども像 :よく考え、すすんで学び、がんばる子

                       
                  「学ぶ子」





       

      ○子ども像 :ひとりひとりを大切にし、力を合わせて助け合う子
            

                       

                   「助け合う子」